小説

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【読書】ジブリでアニメ化!?そんな噂もあった筒井康隆『旅のラゴス』を読んでみた!って話

何年か前にジブリでアニメ化って噂があった筒井康隆の『旅のラゴス』を読んだ。なるほどジブリに似合いそうな内容だけど、結局、噂はデマだったわけでww 一人の男の半生を描きながら文明の消長にも光を当てた長編。面白く読んだけど、好きになれない理由も。
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【読書】全ページ伏線!?伊坂幸太郎の『ホワイトラビット』を堪能!って話

この本の帯に書かれてた文章は「全ページ伏線!?」こんな文章を目にすれば嫌でも気になる。伊坂幸太郎の『ホワイトラビット』を買ってみた。元々、伊坂作品のファンだけど、今回も楽しませてもらった。仙台で起きる立て籠もり事件、意外な脱出方法にビックリ。
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【映画】交換殺人を迫る恐怖のストーカー/ヒッチコック『見知らぬ乗客』の気持ち悪さが凄い!って話

ヒッチコックの『見知らぬ乗客』も彼の作品の中では人気のある映画。交換殺人を題材に偏執的なストーカーを描いたものだけど、数十年ぶりにプライム・ビデオで観た。いやぁ、犯人の気持ち悪さは何年経っても健在だな。ハラハラする展開はまさにヒッチコック!
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【読書】中国SFがアツい!傑作アンソロジー『折りたたみ北京』の備忘録を書く!って話

話題作『折りたたみ北京』を読んだ。13篇を収めたアンソロジーだけど、表題作の他にも奥深い秀作がいくつか収録されてた。人類の起源・進化、ディストピア、現代のコンピューターに繋がるもの、ファンタジー色の強いもの等々、満足度の高いアンソロジー。
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【読書】ワクワクしながら読んだけど後半で尻すぼみだった『証し』/背表紙の紹介文はアテにならない!って話

卵子提供とか試験管ベビーって言葉は何か日常とは違う世界の事のように思わせる力が有るけど、そこに殺人事件が絡むんだから面白いテーマなのは間違いない。ただ、ミステリーとしては後半に進むにつれて尻すぼみの小説だった。矢口敦子の『証し』の感想文。
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【映画】どんでん返し職人のベストセラー小説を映画化『ボーン・コレクター』/肩すかしをくらった気分!って話

どんでん返し職人の異名を持つジェフリー・ディーヴァーの『ボーン・コレクター』の映画化。20年ぶりにプライム・ビデオで観た。原作には忠実なんだけど、いかんせん映画の尺に収めるためにいろいろカットされてる。原作と比べると肩すかしをくらった気分。
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【読書】深い余韻の残る短篇集『紙の動物園』/おじさんは泣いた!って話

評判になってた『紙の動物園』を読んだ。7篇が収録された短篇集だけど、どれも高い水準で書かれた秀作ぞろい。表題作の『紙の動物園』は泣けた。中国の歴史、問題点をうっすらと背景にしながら母親の愛情を描いていて、これは評判にもなるはずと納得のデキ。
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【映画】大島渚監督の社会派ドラマ/戦闘シーンの無い戦争映画/大江健三郎原作『飼育』を観た!って話

大江健三郎の『飼育』を1961年に大島渚が映画化。これまで観たことはなかったけどAmazonプライム・ビデオで配信されてたので観てみた。凄い映画だった。あの時代にこんな映画を撮るなんて、普通の才能じゃできない芸当。率直な感想を書いてみた。
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【映画】貫井徳郎原作の『愚行録』は期待を裏切らない!観て損はない映画!って話

貫井徳郎の書く小説にハズレは少ないと思ってるけど、好きな小説『愚行録』の映画化なら期待大。amazonプライム・ビデオで配信されてたので観てみたけど、期待を裏切らないデキに満足。何が常識で何が善なのか、訳わからなくなるラストは小説同様の衝撃。
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【読書】夏目漱石の『坊っちゃん』は歳を重ねて読むと景色が違って見える!って話

夏目漱石の『坊っちゃん』を再読。もう何度も読んでる小説だけど、これほど読むたびに読後感の違う小説も少ないんじゃないか。歳をとると共にいろいろ感じ方も変わって『坊っちゃん』の懐の深さに驚かされる。ただの勧善懲悪じゃない、理想と現実を描いた傑作。
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【読書】中身はポエム!?2019年本屋大賞受賞作『そして、バトンは渡された』

2019年の本屋大賞受賞作、瀬尾まいこの『そして、バトンは渡された』を読んでみた。受賞当時はハードカバーが平積みされていたし、各サイトでのレビューも好評だけど...う~ん、オレの感想はちょっと微妙。善人ばかりが出てくるポエムのような小説。
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【読書】いろいろ強烈すぎた馳星周の『不夜城』・・・久々のハードボイルドにノックアウト!って話

中高生の頃、ハードボイルド小説にハマッてた事があるけど数十年ぶりにハードボイルドを読んでみた。馳星周の『不夜城』。いやぁ、いろいろと強烈だった。ハードボイルドという鎧の下に隠されていたのは愛の物語。そこへゲイ的要素も有るとなれば面白くて当然。
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