小説

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【読書】人はわかりやすいストーリーを聞いて安心する~貫井徳郎『微笑む人』

これは好き嫌いが分かれそうな小説。ミステリーだけど、結末を迎えても何一つ謎が解明されない。エリート銀行員の犯した殺人の動機を探るホワイダニットだけど、謎が謎のままで終わる小説だ。ただ、別にテーマも暗示されてるし、さすが貫井徳郎、一気読みしたぞ。
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【読書】貫井徳郎『我が心の底の光』を一気読み。やっぱり貫井徳郎にハズレ無し!って話

貫井徳郎の小説はたいてい一気読みしてる。それだけ夢中にさせる推進力がある小説が多いんだけど、今回の『我が心の底の光』も一気読みさせられた。悲惨な少年期を過ごした主人公の14~29歳を描いたミステリーだけど、衝撃のホワイダニットには絶句。 ~
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『風が強く吹いている』の大ファンなので、100の質問に答えてみた!

何度か「100の質問」に答えた事はあるんだけど、面白そうな質問を見つけたのでやってみた。三浦しをん「風が強く吹いている」を読んで感動した人に100の質問、ってものだけど、あの小説の大ファンとしては答えずにはいられない。チャッチャと回答したぞ。
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これは泣ける!『いま、会いにゆきます』を観て涙腺が決壊したぞ・・・って話

最近は子供の虐待死とかロクでもないニュースを耳にする事が多いけど、こういう時こそ心温まる映画を観たい。そんなわけで『いま、会いにゆきます』を観たんだけど、これが超絶的に良く出来た映画だった。もちろん涙腺崩壊。実に映画らしい映画で大満足した。
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【映画】妻夫木聡と池松壮亮が好演!現代の日本の家族を描く『ぼくたちの家族』

妻夫木聡&池松壮亮が共演してる『ぼくたちの家族』を観た。イケメンを眺めて目の保養でもしようと、ただ、その目的だけで観たんだけど、期待してなかっただけに良い意味で予想を裏切られると嬉しい。この映画は泣き所も押さえた良作。日本の家族の姿を描いてる。
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【映画】久々に泣いた・・・林遣都&市原悦子の『しゃぼん玉』は極上の映画

林遣都と市原悦子が共演してる映画『しゃぼん玉』を観た。なんの予備知識もなく観たんだけど、涙があふれ出る極上の映画だった。日本人の持つ優しさを描いた映画だな。ハリウッドの大作映画も良いけど、こういう映画をもっと宣伝するべきだと思ってる・・・。
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【短編集】伊坂幸太郎の『ジャイロスコープ』は、オレにはよく解らない!って話

伊坂幸太郎の短編集『ジャイロスコープ』を読んだ。積読が溜まってるのに、好きな伊坂さんを優先して読んだんだけど...これ、オレにはよく解らない短編集。伊坂ファンが求めてる「洒落た会話」、「伏線と回収」、「個性的な人物」、どれもが弱いと思う。
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叙述トリックはやっぱり面白い!名手、折原一の短編集『放火魔』の話

ミステリ―はよく読むけど、一番好きなのは叙述トリックで気持ちよく騙してくれる作品。今回は叙述トリックの第一人者、折原一の短編集を読んでみた。『━者』シリーズが有名だけど、短編首もなかなか楽しめた。叙述トリックが使われるって解っていても騙される!
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【映画】胸にズシンとくる衝撃・・・人間の持つ無自覚な闇を描く『何者』

朝井リョウ原作の『何者』を観た。原作は読んでいたんで、ラスト近くの例の衝撃は知ってたんだけど、なるほどね、映画の方も上手く作られてる。ボサ~ッと観てると見逃してしまいそうな程、自然に描いてるな。人間が無意識に持っている「心の闇」を描いた秀作。
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