小説

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荻原浩の『誘拐ラプソディー』・・・本と映画の感想、まとめて書いてみる!って話

荻原浩の『誘拐ラプソディー』を読んだ。これ読み終わるまでに1ヶ月もかかった。主人公がオレの嫌いなタイプなんで感情移入できず、おのずとページをめくる手も止まりがち。読み終わった後で映画も観てみたけど、これもなんて言うか・・・。本と映画の感想!
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【読書】壮大などんでん返し!SF『2300年未来への旅』を一気読み!って話

SF映画『2001年宇宙の旅』と言えば映画史上に燦然と輝くSF映画の金字塔。それに似たタイトルで『2300年未来への旅』という映画がある。今回はその原作を読んでみた。原題は『ローガンの逃亡』...。あっちこっち探し回って買ってきた古本だ。
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【映画】これは惜しい!原作の良さを出しきれていない『旅猫リポート』の話

これまでの生涯でもベスト10に入る号泣小説、有川浩の『旅猫リポート』だけど、オレが知らない間に、なんと映画化されてた。大好きな小説が映画化されてるんで、そりゃ観るでしょ。もちろん期待して観たわけだけど...。やっぱり原作を超える事は至難の業。
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【読書】ニーチェの思想を文庫本一冊に詰め込んだ『いたこニーチェ』が超面白い!誰でも読める哲学入門!って話

哲学って聞くと小難しいイメージが有るけど、哲学者のニーチェの思想をむちゃくちゃ簡単に読みやすい小説にしてるのが『いたこニーチェ』。しがないサラリーマンの元にニーチェが現れて教えを授けるわけだけど、これが一気読み必至の面白さ。実に楽しかったぞ。
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これは人類の進化した姿なのか、それとも夢物語なのか・・・『断絶への航海』を読んで想う事

SF小説で好きなものはいくつか有るけどJ・P・ホーガンの『星を継ぐもの』もその中の一冊。今回はホーガンの書いた『断絶への航海』を読んでみた。ここに描かれてるのは人類の進化した姿なのか、理想郷なのか、それとも夢物語なのか...示唆に富む一冊。
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これは他人事じゃない!高齢化社会の日本が抱える介護問題に鋭く迫る『ロスト・ケア』を読んでの感想

本屋で平積みされていた葉真中顕の『ロスト・ケア』を一気読みした。現代の日本が抱える介護問題に鋭く斬り込みながら、推理小説としても一定の水準を保ってる。誰もが向き合う介護という現実、そこに在る悲劇、苦痛を叙述トリックで描いた渾身のデビュー作。
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【カメラ】三島由紀夫『潮騒』の舞台となった神島へ行って島内一周。疲れてクタクタになった!って話

三島由紀夫の『潮騒』は過去5回も映画化されてる純愛小説。その小説の舞台となってるのが伊勢湾に浮かぶ人口300人の神島。鳥羽から市営定期船に乗って40分、小説や映画に出てくる聖地巡礼をしてみた。なかなかハードな行程だったけど記憶に残る島内一周。
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【読書】村上春樹の『中国行きのスロウ・ボート』を古本で再読!古本は一味違うぞ!って話

村上春樹の最初の短編集を古本屋で見つけた。昭和63年の四刷で110円。令和の時代に昭和時代の村上春樹の文庫本を見つけるとは...。ジャズの名曲をタイトルにしたこの本の中身は、うん、村上春樹らしい文章。好き嫌いは分かれるだろうけどオレは好き。
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【映画】【ポッドキャスト】これまで観た映画の中でも屈指の恐ろしさ・・・『ジョニーは戦場へ行った』

目も見えない、耳も聞こえない、口もきけない、両手両足は切断されてる...それでも生きている主人公のジョニー。生きながら肉塊と化した彼の苦痛、苦しみ、恐怖を描いた反戦映画の傑作『ジョニーは戦場へ行った』の話。これはホラー映画よりも怖い映画だ。
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向日葵を見ると思い出す~映画『ひまわり』と道尾秀介の『向日葵の咲かない夏』

夏になるとinstagramで向日葵の写真をよく見るようになる。夏を感じさせる向日葵はインスタ映えするし、たしかにウキウキするような気分にもなる。ただ、オレの場合は向日葵を見ると思い出す映画が有って...。それがS・ローレンの「ひまわり」。
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【読書】ゲイにお薦めの小説『聖なる黒夜』は・・・いろいろと凄い!って話

ゲイにお薦めの小説を一つ紹介してみる。そこらに転がってるエロ全開のエロ小説じゃなくて、ちゃんとした小説だww もちろん人間が描かれてる。比留間久夫の『YES・YES・YES』や三島由紀夫の『仮面の告白』にならぶ傑作だと思ってる。『聖なる黒夜』だ。
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【読書】今こそ読みたい村上龍『希望の国のエクソダス』~彼らはユートピアを創ったのか!?

村上龍の『希望の国のエクソダス』を20年ぶりに再読。2002年を描いた世界は刊行当時は近未来の小説だったけど、2019年の今、この小説は「日本の来た道」を振り返る小説とも言える。再読して改めて感じるのは、日本の閉塞感を打破する方策はあるのか?
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