昼飯は手早く食べる事にしてる。
ノンビリ食べてる暇もないし、せっかちな性格もあって評判の店の行列に加わるなんてことはしない。並ぶぐらいなら他の店でさっさと食べて仕事に戻った方が精神的に良い。
そんな訳でオレの昼飯はファーストフードやら牛丼屋、どこかのフードコートで10分で済ませてるww
ファーストフードや牛丼屋で10分で済ませる事が基本だけど、運が悪いと店が混んでたりして注文するまでに時間がかかったり、食べ終わって帰る時にもレジに行列が出来てたり・・・。
そんな問題を解決するためか最近ではマクドナルドやすき家でモバイルオーダーってのが導入されてる。
って事で、今回はすき家のモバイルオーダーを使ってみた話を書いてみようか。
すき家のモバイルオーダーを知ったのはつい先日。
店内に貼ってあった告知で知ったんだけど、少しでも便利になるなら試してみる価値はある。
次回からさっそく試してみる事にした。
すき家のモバイルオーダーを使うには当たり前だけどすき家公式アプリが必要。さっそくダウンロード。
こういう画面が出てくる・・・。
モバイルオーダーのために最初にやらなきゃいけないのは支払い設定。
クレジットカードやPayPayを登録する事で注文から決済まで完結させる事が出来るんだけど、う~ん、クレジットカードを登録するのは何気に怖いww
すき家の事を信用してないわけじゃないけど、万が一って事もあるからな・・・。
ここはPayPayを登録する事にした。
設定の画面を開いて公式アプリとPayPayを紐づけ(これは簡単に出来るので詳細は割愛ww)。
さっ、モバイルオーダーを使うための準備は出来た。
さっそく使ってみるぞ。
やって来たのは毎週一回は来てる仕事場近くのすき家。
店に入る前に公式アプリを立ち上げて軽く作業をしておこうか。
何をするかって注文する品物を決定だ。
メニュー画面を開いて食べたいモノを決定。
店内 or 持ち帰りを選んだ後は自分の食べるものを選択。
いつもと同じように牛丼(並盛)を選択したら「トレイに乗せる」をタップ。
いろいろオプションも選べるけど今回はオプションは無しww
最終の確認画面が表示。
注文したい品物、個数、支払い方法を確認したら、いざ店内へ・・・。
ここまでの作業を店に入る前に済ませておくとスムーズに進む。
こんな作業を店に入ってからやってると、普通に店員に注文するのと変わらない時間を取られるかもかもだし、暇なときにチャッチャと済ませておくと良さそう。
さっ、店に入って空いてる席に座ったら公式アプリで先ほどの確認画面を開く。
下の方に「QRコードを読み取る」ってのがあるからタップ。
どこで読み取るかというと、これ・・・。
各席にQRコードが貼られているのでそれをスマホで読み取るだけ。
これで注文と決済が一度に完結。
注文と同時に内容が厨房に伝わるので店員は水を運んできただけで無言で立ち去ったww
待つ事1分、牛丼がやって来た。
いつも通りの安定の牛丼並盛。
モバイルオーダーだからと言って何かが違ってるって事はない(当たり前ww)
会計の方は注文と同時にPayPayから引き落とされているはずだけど、それを証明するものがこれ・・・。
牛丼と一緒にトレイに乗せられてくる。
支払い済みを証明するクリップ。
帰る時にこのクリップを返却ボックスに入れれば良いだけ。
これはレジで並んでる時には便利。釣銭の受け渡しでチマチマやってるのを横目にさっさと帰る事が出来る。
まぁ、冷静に考えて牛丼屋だからな・・・。
時間を短縮とは言っても5分も10分も短縮できるわけじゃないけど、店員が注文を訊きにくるのを待たなくて良い、会計もレジに並ばなくて良いってのは忙しい人間には精神的ストレスが軽減されるかも。
もちろんPayPayやクレジットカードを紐づける事でポイントも貯まるのが嬉しいww
いつものバイト君の下書きチェック

早食いは身体に良くないんですよ

お前らの働きが悪いからノンビリ食ってられないのだ!

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モバイルオーダーってのは精神的ストレスが減るのが利点だな

たしかに店員を待ったりレジで並ばないのはスマートかも・・・

まぁ、知らない人が見たら食い逃げと思うかもだけどww

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ホント、このモバイルオーダーってのを知らなかったら、オレも誰かがレジを素通りして店を出たら食い逃げだと思うだろうな。
最近はマクドナルドもモバイルオーダーを始めてるし便利な世の中になったけど、ちょっと心配なのがセキュリティ面。う~ん、どれだけ便利になっても、こういうものにはクレカを紐づけしないのがマサト式ww






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