「野菜の日」なのでサラダにまつわる蘊蓄でも話してみようか!って話

今回はリライト記事だ。
たしか一昨年の第一期はてな時代に書いたんだけど、はてなを追い出された時に削除されてしまったんで、もっかい書いてみるぞ。
8月31日が「野菜の日」ってのは、まぁ、普通に語呂合わせから来てるんだろうけど、野菜といえばサラダ。
って事で、今回はサラダの話だ。

 

ハネムーン・サラダって名前を初めて聞いたのは、何年か前に車を運転してる時にラジオで聞いたんだけど、確かクイズか何かだったな。

ハネムーン・サラダで使われる野菜は何ですか?

って内容のクイズだった。
そんなサラダ、見た事も聞いた事もない。

ハネムーン・サラダって何だ?

って思ったぞ。

ハネムーンって言うぐらいだから、新婚旅行で食べるサラダか?

なんて思ってみたり・・・。
でね、クイズの答えなんだけど、何かというと・・・

レタス!

うん、この時点では意味不明だ。
ハネムーン・サラダで使われる野菜はレタス・・・
まぁ、それは良いけど・・・

何でだ!?

ラジオのアナウンサー、丁寧に説明してくれた。

まず、ハネムーン・サラダってのは、どんなサラダかというと・・・

レタスだけのサラダ!

レタスしか使ってないサラダの事だそうだ。
レタスってのは、もちろん野菜のレタス・・・
こういう奴だな。

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皿にレタスしか載ってないサラダの事だけど、英語で書くと・・・

Lettuce only
(レタスだけ)

これをチョットだけ綴りを変えてみるぞ。

Let us only
(私たちだけにして)

オレはネイティブじゃないんでね、細かな発音の違いは区別できないけど、こんなもん、ほとんど同じ発音だろ。
Lettuce only と Let us only ・・・
意味は大違いだ。
一方は「レタスだけ」、もう一方は「私たちだけにして」・・・。
私たちだけにして
 ↓
二人だけにして

新婚旅行!
ハネムーンに意訳してる所が上手い。

上手すぎる!

これを名付けた人は天才じゃないかと思ってるぞww

まぁ、そんな訳で、レタスだけのサラダの事をハネムーン・サラダと言ったりするそうだけど、実物を見たのはその年の暮れだっけな。
名古屋のこじゃれた居酒屋で忘年会かなにかやった時に、初めて見たんだけど、ほんとにレタスだけのサラダだったぞ。
小奇麗な皿に千切ったレタスが並べられてるだけで、

1600円!ww

ボッタクリもいいとこだな。
あの時、ブログに書いたんだけど・・・

コオロギじゃあるまいし、レタスに1600円も出して喜べるか!

って内容の記事を書いたはずだww

そうそう、居酒屋でサラダって言うと、シーザー・サラダってのも有るな。
こちらはハネムーン・サラダとは打って変わって、鶏肉、サーモン、チーズ等々、いろんなものがトッピングされてるボリューム満点のサラダ。
これは、オレが20代の頃から居酒屋なんかに置いてたメニューだけど、あれだからね・・・。
別に大昔のローマ皇帝、シーザーが名付けた訳じゃない。
アメリカとの国境に近いメキシコの町にあるレストラン、シーザーズ・プレイス(Caesar’s Place)で出されたのが始まり。ここの料理人の名前がシーザー(チェザーレ)・カルディーニ(Caesar Cardini)
このサラダをハリウッドの芸能関係者がアメリカで広めたのが最初らしい。
カクテルの名前なんかでも、料理人の名前とか地名が由来になってるものがあるだろ。
定番のシンガポール・スリングなんてのは、シンガポールのラッフルズ・ホテルのバーテンダーが出したのが始りだし、ダイキリなんてのは、キューバの「ダイキリ鉱山」で働いてたアメリカ人が作ったのが始りだ。
ギムレットなんてのは、レイモンド・チャンドラーの小説『長いお別れ』に出てくる超有名カクテルだけど、イギリス海軍のギムレット卿が考案したもの。
「ギムレットには早すぎる」ってセリフは、聞いた事がある人も多いんじゃないか・・・。

あ~、サラダの話から脱線したな。
オレの年代でサラダと言えば、これを思い浮かべる人も多いかもな。
俵万智『サラダ記念日』

サラダ記念日 (河出文庫―BUNGEI Collection)

サラダ記念日 (河出文庫―BUNGEI Collection)

これは売れたからなぁ。
1987年の初版だけど、これ小説じゃない。

歌集だぞ、歌集!

歌集ってのは俗にいう歌本じゃないぞww
和歌(短歌)を集めた作品集だ。
この本、当時は爆発的に売れたもんな。
普段は和歌どころか小説も読まないような人間も買ってたし・・・。
でね、表題作の「サラダ記念日」なんだけど、どんな作品かというと・・・

「この味が
いいね」と君が
言ったから
七月六日は
サラダ記念日

今、思うと・・・
あくまでもオレの個人的な見解なんだけど、

これのどこが良いんだ!?ww

短歌と言うよりも、ドレッシングのメーカーの「キャッチコピー」に見える。
いかにもキュー〇ーやら〇の素なんかが喜びそうな短歌だww
あの頃はバブル絶頂期で、世の中はイケイケドンドンの時代。
まぁ、そういう時代だから売れたんじゃないか、と思ってる。
今じゃ、とてもじゃないけど、こんな短歌は売れないんじゃないか・・・。
でね、七月六日は「ドレッシングの日」なのかと言うと、業界もそこまであからさまな事はしてないな。「ドレッシングの日」8月24日だ。
ちょっと引用してみると、

831(やさい)にかける(かけ算をする)→「8×3×1=24」で24日を、また、カレンダーで見ると「野菜の日(8月31日)」の真上にあるのが8月24日であることから、野菜にドレッシングをかける様子をイメージし、「ドレッシングの日」と制定しました。

そういえば、『ハネムーン サラダ』っていう漫画が出版されてるらしい。
ちょっと調べてみたんだけど、青年誌に連載されてたそうで、性描写も多いらしい。

性描写・・・。

う~ん、暇があったら読んでみるかも・・・。

 

いつものバイト君の下書きチェック

バイト君:酒も飲めないくせに、カクテルの能書きには詳しいww

昔、好きだった子がカクテルのマニアだったからな・・・
オレも勉強したのだわ^^

バイト君:飲めもしないのに・・・

・・・・・・

バイト君:けなげ!www

・・・・・・

 

コメント

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