今はスマホにも手帳アプリがあるし、ちょっとしたスケジュールやメモならスマホにメモして済ませてる人も多いだろうけど、昔ながらの手帳を使ってる人も同じぐらい多いはず。
この時期、本屋とか文房具屋に行けば多種多様の手帳が山ほど並べられてるし、それだけ並べられてるって事は買う人が居るからだろ。
11月ぐらいから並べられるのが「1月始まりの手帳」、年が明けて2月ぐらいから並べられるのが「4月始まりの手帳」だけど、オレはもっぱら1月派。
少し気は早いけど11月になったので来年用の手帳を買ってきた。
って事で、今回は無印良品の手帳の話を書いてみようか。
オレが手帳を使い始めたのは高校1年生の頃だから、かれこれ30年・・・。
初めて買った手帳は高橋のビジネス手帳ww
当時から「手帳は高橋」のフレーズで超有名だったけど、文房具屋であれこれ吟味して選んだ記憶があるぞ。
あの日以来、今年まで毎年同じシリーズのものを使い続けてる。
これ・・・。
年間計画、月間計画、毎日の記入欄・・・30年以上の間変わらないデザインはさすが手帳の高橋が誇るロングセラー。
来年もこれを使おうと思ってたんだけど、これに負けないぐらいの手帳を無印で見つけてしまったww
それが、これ・・・。
無印のマンスリーウィークリーノート!
30年も使い続けてる高橋の手帳には申し訳ないんだけど、うん、来年は浮気する事にした(店頭でけっこう悩んだww)
パラパラと中身を確認したところ高橋の手帳と内容的には大差ないし、オレに必要な項目も完備。紙の質だって合格点。
一度ぐらい浮気しても良いだろ!ww
と、心の中で決心。
てか、オレが自分の金で買うんだから、何を買って使おうがオレの自由なんだけど・・・。
30年も使ってると妙に申し訳ない気持ちになるから不思議だ(泣)
これね、何が気に入ったって、まずは大きさ。
この歳になると老眼が進んできて、さすがにこれまでのビジネス手帳だと辛い。
この無印の手帳はオレが使ってたものよりも一回り大きい(A6サイズ)
これぐらいの大きさなら書くのも読むのも苦労しなさそう。
表紙を開くと、まずは年間のスケジュール欄。
サイズが大きいだけに高橋の手帳より記入しやすそう。
何だかんだと年間の予定がいくつか決まってる仕事のオレにはありがたい仕様(手帳によっては無いものも多いし)
次に出てくるのが各月の月間予定。
年間スケジュールに書くほどじゃないけど、そこそこ大事な予定等を書き込めるようになってる。年間スケジュールに書ききれない予定を書いてもOKだし、使い方はそれこそ自由だな。
次の各週のページでは日々の出来事なんかを記入。
見開きの右側には方眼になっていて、あれこれメモするのに便利そう。
オレは字が下手なので、こういう方眼でガイドされてる方が書きやすい(方眼とか罫線がないと字が上下左右に踊るww)
で、最後の数ページが見開きの方眼。
何かイレギュラーな事柄もここにメモしておける。
っていうか、この構成は高橋のビジネス手帳にかなり近い。
近いって事は、高橋の手帳に慣れてるオレも楽に移行できる。
さっそく使ってみることにしようか。
現時点で解かってるスケジュールやら、用意しなきゃいけない事をいくつか記入。
裏に字が透けて見える等のペラペラの紙じゃないし、うん、紙の質も問題ないな。
気に入りました!
来年(2022年)は無印の手帳で頑張る。
てか、手帳を変えると何だか新しい自分になった気分ww
いつものバイト君の下書きチェック

30年も同じ手帳って
すごい根性ww

高橋の手帳は使いやすいのだわ^^

一度も浮気してないんですか?

今回が初めて!
無印の手帳もかなり良いわ^^

てか・・・

ぁんだよ?

マサトさんの手帳って・・・

・・・・・・

競馬の予定とか〇〇〇の予定とか
ロクな事が書いてなかったようなww

・・・・・・

それこそ広告の裏にでもメモすれば良いんじゃ?ww

・・・・・・
ちょっとした落書きなら広告の裏でも良いけど、オレは物持ちが良いからな・・・。
たまに10年前、20年前の手帳を開いては懐かしんでる。
広告の裏に書かれたメモじゃ懐かしさも沸いてこないww
こういう事はやっぱり普通の手帳とか日記帳に限る。もちろんスマホの日記アプリなんかも使わない。
あんなものは色気がなくてアカンと思ってるww
そういえば数年前からバレットジャーナルって言葉を聞くようになったけど、要は手帳術のこと。
バレットジャーナルの作り方っていうような本も売られてるけど、手帳なんか自分の使いやすいように書くのが一番。手帳の書き方を他人に習ってどうすんだ、と密かに思ってるww








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