【漫画】何度読んでも大爆笑!『嗚呼!!花の応援団』は歴史に残るギャグ漫画!って話

その漫画の連載開始は1975年・・・。
連載当時はリアルタイムで読んでないけど、少し遅れて夢中になった漫画がある。
オレと同世代の人なら「クェックェックェッ」とか「ちょんわちょんわ」とか「役者やのう」って言えばピンとくるはず。これらの言葉は当時の高校生や大学生の間で爆発的に流行ったからな(親の世代には不評だったww)
過去に4回も実写映画化されてる超人気漫画なんだけど、先日、この漫画をkindleで見つけた。
懐かしさもあってさっそくkindleで読んだわけだけど、うん、やっぱり面白いな・・・。
その漫画ってのはどおくまん作の『嗚呼!!花の応援団』全15巻。
って事で、今回はこの漫画の話を書いてみようか。

過去に映画化されているような超人気漫画でも、平成生まれの人でこの漫画を知ってる人は少ないかもしれない。
なにしろ今の時代じゃ有り得ないような描写(許されないような描写とも言える)がてんこ盛り、そんな漫画が当時は平気で出版されて大ヒットしてた。
昭和の匂いがプンプンするこの表紙・・・。

オレなんかkindleで数十年ぶりに見た時は目頭が熱くなったぞww
今の時代、この漫画の事を知らない人も多いだろうから概要をwikiさんから軽く引用しておくと、

大阪南部の田舎にある設定の架空の大学・南河内大学の応援団を舞台に展開する、暴力、下ネタなど過激な内容の多いギャグ漫画。
怪力の親衛隊長・青田赤道(あおたあかみち)が暴れ回って周囲に迷惑を及ぼしたり、事件を解決することがあらすじではあるが、そのほかの登場人物にもスポットライトが当てられることも多く、またギャグが控えめで涙をさそう人情話もまれに挿入される。稚拙だが力強い絵柄がストーリーによくマッチしたヒット作となり、これまでに4度も実写映画が制作されている。

基本的にはハチャメチャなギャグ漫画なんだけど、たま~に涙を誘うような話もあったりして一筋縄では説明できない奥の深い漫画だ(この漫画の事を奥が深いとか言うのはオレぐらいかもしれないけどww)
今どきの応援団っていうと女の子のチアリーディング部と一緒に活動する事も多いし昔ほどの厳しさは無いのかもしれないけど、昭和時代の応援団はそれこそザ・体育会だろ。オレも学生時代は体育会系の部に居たから体育会独特の上下関係には心身ともに鍛えられたけど、応援団のそれは王道中の王道。上級生の言葉は神の言葉だからなww
そんな応援団のハチャメチャぶりを描いた漫画なんだけど、絵の方は・・・

便所の落書き!ww

なにしろ当時の編集部は「便所の落書き」と評して連載を拒否していたらしい。それを担当編集者が自分のクビをかけて連載を断行したっていうエピソードもあるぐらいだから、この絵は当時としてもなかなかのインパクトがあった(それが映画化されるような大ヒット漫画になるんだから世の中は面白い)

 

今回、全15巻を数十年ぶりに読んだけど、懐かしい場面がたくさん。
好きな映画とか漫画とか小説だと印象に残る場面ってのがあるけど、この漫画にもそういう場面がたくさん。
例えば、これ・・・。

下級生から巻き上げたお金で田舎の温泉宿に旅行に来た応援団幹部の3人・・・。
宿の女将に料金を請求されて金庫を渡す場面。
大金が入ってるはずの金庫を開けた女将が目にしたモノは・・・。
この次のページが大爆笑なんだけど、さすがに今の時代、個人ブログと言えども紹介するのは気が引けるww
まぁ、それだけ強烈な印象を残す名場面。
『嗚呼!!花の応援団』と言えば青田赤道を抜きには語れないけど、この人物のハチャメチャぶりも凄すぎる。やる事なす事、とにかくメチャクチャ。
テレビのクイズ番組に出演した回の話では、「花」という言葉から何を連想するかとの問いに、彼が口走ったのは・・・

オ〇コ!ww

まぁ、頭の中には「それ」しか無いような男なんだけど、いつも通りラストは大騒動。
令和の今の時代、こんな言葉を叫ぶヒット漫画は生まれないだろうな。
ムチャクチャな青田赤道だけど、時に下級生思いの行動をしたり、苦手なものがあったりと「普通の人間」らしい面も見せてただのギャグ漫画になってないところが魅力。
青田赤道をはじめ応援団の幹部、OB、下級生・・・面白すぎる登場人物ばかりだけど、中でも異彩を放つのが青田に恋心を寄せる質屋の娘みすず。この娘なんだけど、最初に見た時は大爆笑しながら腰を抜かしそうになった。
だって姿かたちが・・・

人間とは思えない!ww

どんなものなのかここで紹介したいけど、さすがに躊躇するレベル。
まぁ、興味のある人も居るかもなので画像のリンクだけ貼っておこうか(ここww)

 

数十年ぶりに全巻を通して読んだけど、やっぱり・・・

大爆笑!ww

今の時代、何かと言うとパワハラだのセクハラだの騒がれるけど、この漫画に描かれてるのはパワハラ、セクハラ、暴力、下ネタ・・・今の一般紙だととても連載できないような内容ばかり。
そりゃパワハラだとかセクハラなんてのはアカンと思うけど、この漫画に描かれてるような応援団の「上下関係」、こういうのは残しても良いんじゃないかと思ってる。
何でもかんでもパワハラと言って否定するのは人間形成上、どうなのかと考えてみたりww
体育会系の部に居たからそう思うのかもしれないけど、当時の「上下関係」って何かしら今のオレの財産になってる部分もあると思ってる。

いつものバイト君の下書きチェック

バイト君
バイト君

すごい漫画ww

マサト
マサト

すごいやろww
こんなのが昭和の時代には一般紙で連載されてたのだ^^

バイト君
バイト君

これ、今ならアウトでしょ

マサト
マサト

だろ~な・・・
けど、面白いやろww

バイト君
バイト君

面白いけど・・・

マサト
マサト

ぁんだよ?

バイト君
バイト君

こんな大学、入りたくないww

マサト
マサト

・・・・・・

 

この漫画が舞台とするのは大阪南部の架空の大学・南河内大学だけど、モデルになった学校がある。まっ、今ではその学校もれっきとした中堅上位校だけど、う~ん、当時はこんなんだったのかもしれないな。
wikiによると「ギャグ漫画という形を取りつつも、応援団という組織の本質をなかなか忠実に表現しているという関係者からの評価もある」と書かれてるし、オレの通ってた大学でも応援団というと一目置かれる存在ではあった。
ある種、特別な世界とでも言える応援団を描いたギャグ漫画、昭和の匂いを感じるという意味でも歴史に残る傑作だと思ってる。

 

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