あまりの美味しさに驚愕!京都/老松の夏柑糖は一度食べたら忘れられない味!って話

誰でも一つや二つは「忘れられない味」が有るんじゃないかと思ってる。
オレが子供の頃、まだ幼稚園か小学生の低学年だった頃だけど、やっと全国にファミレスのチェーンが増え始めた。
九州のどこだったか忘れたけど、たしか熊本か大分あたりに家族でドライブに行った時の事。当時はまだ珍しかったファミレスに入った。
そこで母親が注文してくれたのがコーンポタージュ・・・。

この黄色い飲み物は何だ?

今じゃ珍しくもないコーンポタージュだけど、幼少期のオレには不思議な飲み物に見えた。
で、一口飲んでみて、これが衝撃だった。

世の中にこんな美味しいものが有るのか!?

真剣に感動したぞww
それまで経験した事のない味(しかも旨い)にすっかり感激したオレは駄々をこねてコーンポタージュを5皿注文してもらった。
あの時のコーンポタージュの味は数十年経った今でも鮮明に覚えてる。
あの日以来、記憶に残る味にいくつか出会ったけど、またまた衝撃を受けた食べ物に出会ってしまった。

って事で、今回は京都/老松夏柑糖の話を軽く書いてみようか。

 

 

仕事柄、盆暮れにはお中元だのお歳暮をいただく事が多い。
いらないって言ってるのにビールやら商品券が届けられる。まぁ、せっかくなのでわざわざ持ってきてもらった物はありがたく受け取るけど・・・。
今年のお中元もビールだとか洗剤の詰め合わせが多かったけど、その中で異彩を放っていたものが一つ。
老舗・老松夏柑糖・・・。
京都には有名な和菓子店が多いけど、老松もその中の一つでオレでも名前を聞いた事があるというメジャーな店。なにしろ創業は明治41年で、当主の家系は平安時代の宮廷祭祀官の流れを汲んでるという名門。有職菓子御調進所という屋号は、古来より朝廷に伝わる有職故実にもとづく儀式・典礼に用いる菓子、茶道に用いる菓子を手がけてきたことから名づけられたとか。

届けられた箱は立方体の立派な化粧箱に入ってた(老松の箱に感動しすぎて写真を撮り忘れたww)
重量感のある立方体の箱(要冷蔵の記載があった)
大きなサイコロのような形状の箱、中に何が入ってるのかワクワク。
開けてみると・・・

夏柑糖!

夏みかんをくり抜いた中にゼリー状の物体・・・。
ほのかに香る夏みかんの匂いが鼻に心地よい。
どんな味なのかさっそく食べてみたぞ。
軽くスプーンですくってみると、これが絶妙な固さ加減で、固すぎず柔らかすぎず、なんともいえないプルプル感。

まずは一口、口の中へ・・・。

旨~いっ!

これは初めて食べる味。

この旨さは何なんだ!?

ちょっとだけ酸味と苦みを感じる夏みかんの甘さ・・・。
口の中でプルルンと溶けていくうちに、だんだんと広がる爽やかな甘さが何とも言えない味の奥行きを出してる。
上品な夏みかんの甘さが後から追いかけて来る。
涼やかな見た目も食感も味も・・・

非の打ち所がない!

これまでスイーツもいろいろ食べたけど、間違いなくこれまでの生涯でベスト3に入るスイーツ。
幼少時に初めて飲んだコーンポタージュに匹敵する衝撃だったww
老松公式サイトによると、

萩や和歌山などで委託栽培した夏みかんの中身をくり抜き、搾った果汁と寒天を合わせ、再び皮に注いで冷やし固めた、程よい酸味とほろ苦さが特徴の涼菓。

とあるけど、たしかにクソ暑い日本の夏にピッタリのスイーツ。
の夏みかんってのが良いな。山口県で生まれ育ったオレにはの夏みかんは懐かしい(は夏みかんで有名)
もちろん生の夏みかんを使ってるので一年中販売してるわけじゃなく、今年は3月21日~7月21日までの4ヶ月間だけ。
オンラインストアでも販売してるようで、公式サイトによると・・・

販売期間:3月21日~7月21日
お届け日指定:4月2日~7月22日(夏みかんがなくなり次第終了のため変更の場合有)
配送方法:冷蔵便
賞味期間:製造日から冷蔵で4日
【 入数:1入 2入 3入 5入 】

となってた。
さっそく公式サイトから注文してみた(早くしないと販売終了になりそうで不安ww)
一つのお値段が税込み1,620円ってのはなかなか強気の値段設定と感じる人も居るかもだけど、充分にその値打ちは有るスイーツ。

 

そうそう、立方体の箱の中には品の良い説明書きが入れられてた。
これ・・・。

 

何が書かれてるのか中を開いてみると・・・

オレがぐだぐだと夏柑糖の事を書くよりも、こちらの文章を読んだ方が老松夏柑糖の事が伝わりそう・・・。
ちょっと引用してみようか。

四月になると、萩より夏みかんが届けられてきます。
夏みかんを夏柑糖に仕上げる季節の始まりです。
夏みかんをきれいに洗い、蓋用に皮を切り取ります。
皮を傷つけないように、切り口から竹ベラを介添えにして、中の小袋を一つ一つ丁寧に指でとり出します。
そして、小袋についている苦みの強いシロジョウを取り除いてから、やさしく果汁を搾ります。

(中略)

手造りにこだわることにより、夏柑糖のさっぱりとした後味が生まれます。

❝夏みかん❞
本当はナツダイダイと呼ばれるもので、江戸時代中期に、山口県仙崎町大日比の海岸で、村の娘お蝶が、流れついた珍しい果実を拾って、その種子を宅地に撒き付けたのがその起源とされています。

(中略)

昭和四十五年ごろより、産地の甘夏などへの移行や、その後のグレープフルーツの自由化により、年々畑地が減少し、原産地の萩、及び和歌山の一部に残るのみとなりました。その残った産地の皆様のご努力により、なんとか現在も続けさせていただいております。

なんだか・・・

仕事が細かい!

オレが子供の頃はの夏みかんって言えばどこでも手に入るようなものだったけど、今では甘夏と立場逆転か(泣)
別な意味で衝撃だったぞ。
こういう美味しいものは後の世代にも受け継がれていってほしいと思ってる。

 

 

同居人の下書きチェック

同居人
同居人

これは美味しかったね^^

マサト
マサト

美味しすぎるだろ

同居人
同居人

衝撃の美味しさだったのだわ^^

マサト
マサト

こういうお中元なら大歓迎だなww

同居人
同居人

選ぶ人のセンスが良いのだわ
ビールよりもありがたいのだわ^^

マサト
マサト

・・・・・・

同居人
同居人

・・・・・・

マサト
マサト

貰ってきたビール、ほとんどお前が飲むやんか!

同居人
同居人

・・・・・・

 

幼少時に初めて飲んだコーンポタージュ、上京して初めての夜に一人で食べた学生街の食堂の焼肉定食、沖縄で働いていた時に食べたフーチバージューシー等々、忘れられない味はいくつか有るけど、夏柑糖も忘れられない味になった。

 

老松公式サイトはこちら・・・

有職菓子御調進所 老松
京都の和菓子屋「有職菓子御調進所 老松」の公式サイト。季節の生菓子の情報、和菓子にまつわる歴史・文化、店舗の情報、イベントのお知らせなどを随時更新しております。

 

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