【漫画】もはや最終回にしか興味が湧かない『ゴルゴ13』/サザエさん化しちゃった漫画!って話

今では単行本で200巻を超えようかという漫画『ゴルゴ13』だけど、この漫画を初めて読んだのは中学生の頃だったはず。
当時はあだち充『タッチ』だとか『みゆき』がテレビアニメ化されて全国的に大人気になってたけど、その時には既に長寿漫画として確固たる地位を築いてたのが『ゴルゴ13』だ。あだち充の漫画に夢中になってたオレだけど、絵の雰囲気も話の内容も全然違う『ゴルゴ13』は初めて読んだ時にはけっこうな衝撃だったww
それ以来、単行本はちょくちょく買ってたんだけど(100巻ぐらいまでかな)、ここ数年はご無沙汰してた。
だって・・・

キリが無い!ww

いつ終わるとも判らない漫画を読み続ける根性がなかったな。

先日、久しぶりに『ゴルゴ13』を読んだけど、う~ん、変わってないww
って事で、今回は漫画『ゴルゴ13』に想う事を簡単に書いてみようか。

『ゴルゴ13』の事を知らない人がわざわざこの記事を読むとは思えないけど、念のために書いておくと、この漫画は1968年からビッグコミックで連載されてるスーパー長寿漫画。主人公は国際的な超一流スナイパー(ゴルゴ13ことデューク東郷)で、どんなに困難な依頼も完璧にやり遂げる。まぁ、そういった主人公(ゴルゴ13)の活躍を描いてる漫画。
てか、連載開始が1968年て・・・

昭和43年!

今年は2021年だから、今現在、53歳の人が生まれた時から続いてるって事。
あらためて考えると凄いww
この漫画はその時々の世界情勢(湾岸戦争、米大統領選挙)なんかも巧みに取り入れていて飽きさせない工夫をしてる。しかも世界情勢に疎い人にも解りやすくストーリーが組み立てられてるので、この漫画を読んで難しいと思う人はほとんど居ないだろうな(もちろん絵の好みはあるけどww)
単行本で200巻を超えるほどの長寿漫画なので、単行本の他に別冊やら増刊文庫版SPコミックと様々な形で出版されてる。出版物だけじゃなくて映画化もされてるしパチンコ台にもなってる。

で、前日だけどコンビニに行ったら、例のごとくと言うか、やっぱりと言うか、陳列棚には『ゴルゴ13』が並んでた(コンビニに並んでる本ってたいてい『ゴルゴ13』を置いてる気がするww)
それが、これ・・・

SPコミック版の『ゴルゴ13』、お値段は370円。
過去の名作・人気作をいくつか集めて廉価版で出してるものだ。
コンビニの陳列棚に『ゴルゴ13』が並んでいても普段なら素通りするんだけど、どういうわけかこの日は手に取ってしまった。
単行本と違ってペラペラな紙で製本されてるんだけど(なにしろ370円ww)、表紙の文字を見ると、

ナチスの記録映像や
ヒトラーの最期を撮影した
女流カメラマンが、ゴルゴに
ある依頼をしてきた。
ゴルゴは
その本当の
目的を
見破って・・・

と書かれてる。
なんか気になる文字が並んでるじゃないか。
ヒトラーの最期ってものそうだし、ナチスの記録映像を撮った女流カメラマンといえばレニ・リーフェンシュタールの事だろ。う~ん、どんな話なのか興味ある。どうせ370円だし、ここは数十年ぶりに『ゴルゴ13』を読むのも悪くないかも・・・。
まっ、そんな流れで買ったわけ。

 

で、読んだんだけど、感想は一言。

やっぱりゴルゴ!ww

巧みに世界情勢を扱ったストーリー、ゴルゴを罠にハメようとする連中、失敗しないゴルゴ・・・何もかもオレが単行本を買ってた頃と変わらない。
もちろんストーリーはそれぞれ異なるけど骨格の部分は何も変わらないな。
ふと、思ったんだけど、オレが単行本を買うのを止めた理由、それが「何も変わらない」ことに飽きたからだった。毎回々々、舞台設定は異なっているけどやってる事はほぼ同じだろ。誰かがゴルゴに暗殺の依頼をして、困難をものともせずにやり遂げる・・・。
この「変わらなさ」に飽きて読むのを止めたわけだけど、久しぶりに「変わらなさ」を読んで、もうお腹一杯ww
ゴルゴの出生の秘密なんかは未だに明らかにされてない、もう興味を持てるのはそれぐらいだ。どこの国で生まれて、どんな育ち方をして超一流のスナイパーになったのか・・・うん、これぐらいしか興味が湧かない。
あとは・・・

最終回!ww

ネットでは最終回のストーリーがどんなものになるのかいろいろと噂されてるけど、そんなもん作者(さいとう・たかを)にしかわからないからなぁ。
最終回がどんなものになるのか騒がれるのは『サザエさん』『ゴルゴ13』ぐらいのもんじゃないかww 最終回では暗殺されるとか出生の秘密が明かされる等々の噂があるけど、いや、ホント、もうこれ位しか興味を持てなくなった(泣)
こういうのをオレはサザエさん化って呼んでるww

考えてみればサザエさんもゴルゴも歳をとらないんだよな。
50年以上も連載されてるのに歳をとらないってのは、う~ん、よくよく考えると違和感。205巻で完結の『ドカベン』シリーズだって登場人物は歳を重ねてただろ。
でも、200巻で完結の『こちら葛飾区亀有公園前派出所』は歳をとらなかったな。両さんはいつまで経っても変わらない両さんだったしww
まっ、今回、久しぶりに『ゴルゴ13』を読んだけど、その「変わらなさ」にちょびっと安堵したのも事実。

変わらない事も魅力!

ここまで変わらないスタイルを貫くのは、やっぱり一つの魅力。
とは言っても、オレが興味あるのは出生の秘密「どんな最終回になるのか」だけだな。
もちろん最終回は買うに決まってる。

いつものバイト君の下書きチェック

バイト君
バイト君

この漫画はどこのコンビニでも見かけますねww

マサト
マサト

お前が生まれる前からあった漫画だぞ^^

バイト君
バイト君

って、マサトさんだって生まれてないんじゃww

マサト
マサト

・・・・・・

バイト君
バイト君

まぁ、同じスタイルで50年も続ける事は偉大!ww

マサト
マサト

だな・・・
なかなか真似できることじゃないわ

バイト君
バイト君

マサトさんは飽きやすいですからww

マサト
マサト

・・・・・・

 

『ゴルゴ13』は1973年と1977年に2回ほど映画化されてるんだけど、1973年の方はなんと主演が高倉健。まぁ、映画のデキの方は触れないでおくww
テレビアニメにもなったのでこちらも全話観たけど、どうも原作の良さが生かされてなかったと記憶。生かされてないというより「良さが殺されてる」って感じた。
やっぱりゴルゴは漫画で読むのが一番だ。
つくづく思うのは・・・

健さんに・・・

ゴルゴの役をやらせるな!(泣)

 

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