教養の高さは会話の抽斗の多さで測れるんじゃないか!?と思ってる・・・って話

先日、うちに通ってるバイトの子(最強男子)とこんな会話をした。

最強男子
最強男子

マサトさんって、どんな人が好きなんですか?^^

マサト
マサト

好きってのは恋愛対象か?
それとも人間としてか?

最強男子
最強男子

両方!^^

マサト
マサト

う~ん・・・
話してて知性を感じる人かな

最強男子
最強男子

知性?

マサト
マサト

いや、知性とは一概に言えないな

最強男子
最強男子

じゃぁ、何?
どんな人?

マサト
マサト

う~ん・・・

教養のある人だな!^^

最強男子
最強男子

じゃぁ、教養のある人ってどんな人?
そもそも教養って何?^^

マサト
マサト

・・・・・・

普通に会話してたのにやけに追い込まれてしまった。
教養って何だ?って訊かれてもオレは即答できなかった(泣)
たまに訊かれる事もあるけど「どんな人が好みですか?」って質問にはいつも同じ答えをしてた。「教養のある人!」って・・・。
ただ、教養って何だ?って話になると、

・・・・・・

・・・・・・

上手い具合に説明できなかった。

って事で、今回はオレが思う教養について想うところを簡単に書いてみようか。

巷でよく耳にするのが、教養が「広い」教養が「高い」教養が「深い」等々の表現。
広くて、高くて、深いって言うんだから教養ってのは、かなり大きなものだと想像はつく。もしかしたらどこまでも広くて高く、そして深いものかもしれないww
ただ、それが何なのかってのは、なかなかうまく説明できない。

そんな事を考えてたある日、暇つぶしに本屋に入ったんだけど面白いフェアをやってた。
入口で何かのフェア(売り出し)の告知をしてたんだけど、平積みされた本の横にはこんな小冊子が置かれていた。

教養と生きようフェア!

まさにグッドなタイミングww
教養ってのは何なのか考えてたオレにはタイミング良すぎ。
とは言っても、本屋でやってるフェアだし、このフェアの言いたい事は解る。
ここに載ってる本を読んで教養を高めよう・・・って事なんだろうな。
この「教養と生きようフェア」ってのは何かと言うと、

新型コロナウィルスの世界的な流行という、予想だにしなかった事態に直面している私たち。
未曽有の危機においてこそ、「教養」はその底力を発揮し、答えの出ない課題に立ち向かうヒントを与えてくれます。
【チ】ちくま学芸文庫【チ】中公文庫【カ】角川ソフィア文庫【カ】河出文庫【コ】講談社学術文庫【へ】平凡社ライブラリーの6社編集長が本気で推す、教養と生きるためのフェア書目48点を一挙紹介!

って催しだとか。
要は出版6社の編集長がご親切にも「教養が身につく本」(自社のww)を紹介してくれるというもの。
どんな本がラインナップされてるのか小冊子をパラパラとめくってみると、なるほどな、『科学哲学への招待』だとか『自発的隷従論』『イヴの七人の娘たち』と興味をそそる本がいくつか並べられてる。半藤一利の『世界史のなかの昭和史』なんて日本人なら読んでおきたいような本もしっかり入ってる。

ただ、思ったんだけど、ここに載ってる本を読んだからと言って、それがすぐに教養になるのかなぁ・・・。
読んだだけだと、ただの知識で終わるんじゃないか・・・?

 

で、ふと気がついたんだけど、オレって話題の抱負な人が好き。
どんな話題でも話せる人だな。
どんな話題でも話すわけだけから、当然、頭の中にはたくさんの抽斗が有るわけで、その抽斗の中には様々な知識が入ってるんだろ。
要は抽斗に入れっぱなしじゃなくて、いつでも臨機応変に抽斗から抱負な話題を出せる人、相手の言葉にただ相づちを打つんじゃなく、ちゃんと受け答えや切り返しが出来る人・・・うん、こういう人が好き(あらためて実感ww)
こういう人が教養が広いって言うんだろう。
知識を入れっぱなしじゃなくて、いつでもアウトプットできる人だ。
バイトとの会話以来、教養って何なんだろうって考えてたけど、あっさり答えが出たww

そうは言っても誰もが頭の中に抽斗をたくさん持ってるわけじゃない。
アウトプットしようにも抽斗の中がカラッポじゃどうにもならないわけで、う~ん、そういう意味では「教養と生きようフェア」で推されてる本を読むのも良いかもしれないなww
まぁ、アウトプットするのは何も本から得た知識じゃなくても良いわけで、新聞でも良いし、もちろん活字じゃなくても良い。これまでの人生経験で得た知識とか教訓をアウトプットすれば立派な教養だ。もちろん浅薄でペラペラな生活しかしてないと、そういうものはなかなか身につかないかもしれないけど・・・。
本から得る知識だけが教養じゃない。そりゃ、そういう知識が有る方が良いのかもしれないけど、それよりも自分の言葉でアウトプットできる人の方がよほど「教養人」かもしれないな(まぁ、何をアウトプットするかだけどww)

いつものバイト君の下書きチェック

バイト君
バイト君

一つの事は詳しいけどその他はサッパリな専門バカも居ますねww

マサト
マサト

まぁ、あれは歪な教養とでもいうか・・・
あまり好きなタイプじゃないww

バイト君
バイト君

大事なのはいろいろ幅広く知識が有ってアウトプットする事と?

マサト
マサト

自分の専門分野、仕事、趣味以外の事でも浅く広く知っておくと良い
いろいろ会話の幅が広がるだろ

バイト君
バイト君

それをアウトプットして初めて教養と?

マサト
マサト

うむ・・・
まぁ、オレも興味ない事は全然頭に入れてないけどなww

バイト君
バイト君

・・・・・・

 

教養ってのはアウトプットして初めて教養になるわけで、頭の中に入れたままだとただの知識でしかない。
まぁ、アウトプットするには「アウトプットするための材料」をインプットする必要もあるわけで、やっぱり本を読む事も必要な事なんだろうと思ってる。
まぁ、オレが「教養と生きようフェア」の中の本を読むかどうかは未定だけどww

 

マナーは覚えるもの、品性は身に付けるもの!って話だ
ビジネスマナーやらテーブルマナーなんてのは数日の講習でも行けば覚えるだろうけど、品性は長年の生活によって身につけるものだ、って話。
『君たちはどう生きるか』は若い時にこそ読むべき本!だと思った
最近、本屋やらコンビニで大々的に売られている本『君たちはどう生きるか』を読んでみた。うん、たしかに良い事を書いてる。売れてる理由も何となく解る気がする。だけどなぁ、これはオレみたいなオジサンの年代が読むんじゃなくて、小中学生が読むべき本だな。考えの凝り固まってる年代が読んでも、なかなか得るものは無いかもしれない。それよりも柔軟性に富んだ若い年代が読む事で、将来に大きな影響を与えうる一冊だと思ったぞ。
黄金の三角!「やりたい事」と「できる事」、「期待される事」の話。
黄金の三角の話。それは何かと言うと、「やりたい事」「できる事」「期待される事」を頂点とする三角形。これが高い次元で正三角形になってる人は凄い、って三浦しをんがエッセイで書いてた。この話を思い出したのは、大谷翔平のメジャー入団が決まったからだな。彼も高い次元で正三角形になってるように思うぞ。だけど、人の幸せなんて三角形の...
【読書】粋な男になるための教科書。池波正太郎の『男の作法』は何度も読める名エッセイ!って話
世の中には名エッセイと呼ばれるものがいくつか有るけど、この『男の作法』もその中に一つに数えられる。池波正太郎が語り下ろしたエッセイは昭和59年の文庫化以来、令和まで101刷を誇るロングセラー。粋な男になるための教科書のようなエッセイを再読。
【読書】ニーチェの思想を文庫本一冊に詰め込んだ『いたこニーチェ』が超面白い!誰でも読める哲学入門!って話
哲学って聞くと小難しいイメージが有るけど、哲学者のニーチェの思想をむちゃくちゃ簡単に読みやすい小説にしてるのが『いたこニーチェ』。しがないサラリーマンの元にニーチェが現れて教えを授けるわけだけど、これが一気読み必至の面白さ。実に楽しかったぞ。
時間を守れない人間は信用しない!って話。
時間には厳しい。オレがどうして時間に厳しいのかを、簡単に書いてみた。例えば何かのテストの時に、遅刻すると入室させないってルールが有るけど、あれは当然だと思ってるぞ。一つを許すと、結局、全部を許す事になってしまう。そんな話だ。

 

コメント

リンク

にほんブログ村 オヤジ日記ブログ 戦うオヤジへ

f:id:masa10t:20181113062414j:plain