【ドラマ】『おっさんずラブ』はLGBTのハートを掴む!って話

今さらの『おっさんずラブ』だ。
このドラマの噂は聞いてたんだけど、観る機会がなかった。
というか、観る気もなかった。
どうせゲイのオジサンが出て来て、あれこれ騒動が起こる話だろ・・・
って、勝手に決めつけてたんだけどね。
この前、Amazonプライム・ビデオをなんとなく眺めてると、この『おっさんずラブ』が配信されてた。
ふと出演者をみると・・・

林遣都が出てる!

一気に観る気満々になったぞ。
なにしろ林遣都の大ファンだからな。
彼を初めて知ったのは、映画『風が強く吹いている』を観てからだけど、

へ~、カッコイイやんか!

ってのが第一印象。
この映画、原作の小説も読んでたんだけど、原作の方は大号泣の名作。
映画の方もなかなかの出来栄えで、林遣都が主人公を好演。そりゃファンにもなるだろ。

再読してみた。やっぱり名作だよね。
三浦しをんの「風が強くっ拭いている」で大号泣。いやぁ、これは大傑作だ。何かの壁にぶつかって立ち止まってる人は、この本を読むとグッと背中を押してくれるかもしれない。駅伝に限らず、何かに打ち込んでる人を応援してくれる一冊だ。…

って事で、『おっさんずラブ』を全七話、観てみたんだけど・・・

クソ面白い!ww

いやぁ、こんなに面白いならもっと早く観ればよかった。
って事で、今回はドラマ『おっさんずラブ』の話を書いてみようか。



このドラマ、LGBTの人の界隈じゃ、かなり話題になってたようなんだけど、なるほどね・・・主人公を演じる田中圭が魅力的。
ちょっとドラマの内容について触れておくと、

まったくモテない33歳の春田創一は、会社の上司である黒澤武蔵と後輩(単発版では長谷川幸也、連続版では牧凌太)の2人の同性に告白される。困惑しながらもピュアな恋心を持つ男たちの存在がいつしか春田の心を大きく揺さぶることになる。

って事なんだけど、要は男たちの・・・

三角関係!

を描いたものだ。
あっ、違うな・・・ドラマの中盤からは四角関係になるし、そこに女性も絡んできてのややこしい関係図が出来上がる。
これがね上手い具合にコメディタッチで上手に描かれてる。
恋愛が絡む三角関係なんていうと、ドロドロした愛憎劇を想像しがちだけど、ゲラゲラ笑うような演出で、ホントは深刻な問題を笑いに昇華してるわけ。

主人公・春田を演じる田中圭が、ちょっとオーバーなアクションで大いに笑いを誘う。
この田中圭って人、これまで知らなかったんだけど、飛び抜けてイケメンでもないし、それこそ「どこにでも居そうな」人なんだけど、

かなり魅力的!

不動産会社に勤める春田(田中圭)は、上司の部長(吉田鋼太郎)と後輩社員(林遣都)の二人から告白されるんだけど、上手く演じてるんだよね。
何が上手いって、いきなり告白されたノンケの人の戸惑いだ。
それだけじゃない。
田中圭に想いを寄せる部長の葛藤とか、思わず辛く当たってしまう林遣都の心情も痛いぐらいに描かれてる。
これね、オレもバイセクシャルだからわかるんだけど、ノンケの人を好きなると、なかなかキツい(涙)
告白しても大丈夫かな・・・
とか
嫌われないかな・・・
とか
相手を困らせるんじゃないかな・・・
とか、いろいろ考えてしまう。
ノンケの人を好きなったLGBTあるあるだと思ってるww
まぁ、オレなんかは、そういうピュアな年代をとっくに過ぎてしまったけどな(泣)
告白された田中圭のとまどい、心の変化なんかも上手く描かれてたなぁ。

 

そうそう、第一話からブツ飛ぶ描写があった。
部長に告白されて、その意味もわからずに悩んでる田中圭。自宅でシャワーを浴びてると、そこへ林遣都が入ってくる。
真剣な眼差しで言うわけ。

好きだ・・・
春田さんが巨乳好きなのは知ってます・・・
巨根じゃダメですか!?

たまげたな・・・
ドラマの中でまさか巨根って言葉を聞くとは思いもしなかったww
これ、超真剣な顔で言ってるんだぞ。
で、もっとブッ飛んだのが、この後・・・。
意味の解らない田中圭の不意を突いて、

キス!

キスだぞ、キス!
あの林遣都が男とキス・・・。
けっこう強引なキスなんだけど、このキスシーンはたまらんww
もう第一話から、やってくれてる・・・。
こんなものを見せられたら、そりゃ続けて観たくなるだろ。
うん、一晩で全七話観たww

 

林遣都を観るつもりだったんだけど、春田を演じる田中圭が魅力的なんだよな。
どこにでも居そうな男前。
超絶イケメンとかだと、どうせ手が届かない、なんて諦めの境地になるけど、田中圭は・・・

手が届きそうなイケメン!ww

それが、男二人から告白されて、いろいろ悩んだりしてるんだけど、うん、ホントは重い話になってもいいのに、このドラマだと・・・

クソ笑える!ww

林遣都と付き合う事になったり、幼なじみの女子に告白されたり、第三の男が現れたり・・・全七話、どれも退屈させない作りだ。

ネタバレしないってのがオレの書き方なんで、あまり詳しくは書かないけど、最終回のラストは泣けたな。
そして、最後の最後で、もう一度、林遣都田中圭のキスシーン・・・。

良い終わり方!

このラストシーンだけは、繰り返して20回は観たww
七話を通じて、田中圭の心の動きも良く描けてる。
一番、上手く描けてるのは・・・

ノンケが落ちる様子!ww

これ、LGBTの人にとっては、理想的な展開だもんな。
好きなノンケの人が自分の方を向いてくれる恋愛の対象として認めてくれる、ってのは理想だろ。
そりゃ、そういう界隈でウケるわけだ。
以前、ノンケを口説き落とすって話を書いたけど、ノンケを落とすにはやっぱり熱意なんだよなww

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まぁ、ノンケの人の反応は、こっちの反応の方が普通かもしれないけど・・・。

林遣都って、何かこういう役が多いような気がする。
映画『パレード』では男娼の役を演ってたし、『悪の教典』では教師と同性愛の行為してる高校生の役・・・。
まっ、観てる方としては、それはそれで楽しみなんだけどなww

まさか、ホントにこっち側の人なのか?

それなら・・・

大歓迎!ww



いつものバイト君の下書きチェック

バイト君:何が大歓迎なんですか!ww

だって、林遣都って、そういう役が多いような気がするのだ
『ダイブ!!』は水着姿を惜しげも無く出してるし・・・

バイト君:嬉しいんでしょ?WW

まぁな!^^

バイト君:・・・・・・

田中圭のファンにもなったぞ^^

バイト君:好きな人が多すぎ!
それも・・・
男ばっかり!ww

・・・・・・

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コメント

  1. Pago より:

    このドラマ、面白いよと評判を聞きながら観そびれていました。今回、マサトさんの記事をきっかけに観始めたのですが、一話目から引き込まれ日にちをあけずにラストまで観てしまいました。そして、どの登場人物に対しても不思議とすんなり感情移入ができました。きっとドラマの仕立てがよかったんですね……。複雑にからみあう恋愛ドラマでしたが大いに笑い、なんてピュアなんだろうと、ラストでは涙ぐんでしまいました。

    • masato masato より:

      >Pagoさん
      でしょ!?このドラマ、予想外に良かった。出てくる人が、みんな良い人。
      最終回、空港の近くで田中圭と林遣都が抱き合うシーンはたまらない;;
      林遣都が「ただいま」って言って、田中圭が「おかえり」って言うシーンは、ウルウルしてしまう・・・。
      まぁ、オレには出来ない恋愛だけど;;

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