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【読書】これを読めばバーに行きたくなる!?村上春樹『もし僕らのことばがウィスキーであったなら』

村上春樹の小説には音楽と酒がよく出てくるけど、シングル・モルトに特化したエッセイ『もし僕らのことばがウィスキーであったなら』を読んだ。文章も素敵だし、現地の息遣いが伝わってくる奥様撮影の写真も素晴らしい。ボトルと一緒に本棚に並べたい一冊。
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【絵本】生きるとは何かを問いかける『葉っぱのフレディ-いのちの旅-』が凄く良い!って話

最近は絵本がマイブーム。「生きるとは何か?」を問いかける名作『葉っぱのフレディ』を読んだ。いやぁ、この絵本、凄い。分厚い哲学書に書かれてるようなモチーフを、一冊の絵本、短い文章の中で簡潔にまとめてる。読後の余韻も秀逸で、まさに心に響く一冊。
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【読書】それなりにインパクトは有るけど、おかしな書き方で台無し!?『百舌の叫ぶ夜』を読んでみた!って話

溜まりまくった積読の中から逢坂剛『百舌の叫ぶ夜』を選んで読んでみた。う~ん、ストーリーの組み立ても良いし、ちょっとしたサプライズも有るんだけど、これは期待ハズレの一冊だった。変に小細工を弄して時制の変化を使ってるせいで、頭が混乱してしまった。
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【絵本】想い出を積み重ねるのが人生/新年に『つみきのいえ』を何度も読む・・・って話

若い頃は新年を迎えるたびに「目標」だとか「抱負」を考えてたけど、この歳になるとそんなものよりも「変わらない事」が大事になって来る。絵本『つみきのいえ』を何度も読み返しながら、黒歴史・汚点だらけの自分の人生を振り返ってみた令和5年の正月。
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【映画】良い映画なんだけど、心の汚れたオレはいろいろ想像してしまう『言の葉の庭』

新海誠監督の『言の葉の庭』を観た。実写かと思わせるような綺麗な描写の多いアニメで良い映画だったけど、う~ん、心の汚れたオレはあれこれと下世話な事も想像してしまった。万葉集の中の歌をモチーフにした映画だけど、歌に込めた想いが熱すぎて激しい。
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【絵本】淡々と生きる老人の姿が崇高/『木を植えた男』は大人こそ読むべき絵本!って話

絵本は子供の時だけが読む時期じゃない。柳田邦男も言ってるように、子供が独立した年代になって読むのも、絵本を読むには良い時期。そんな訳で半世紀ぶりに絵本を読んだ。『木を植えた男』の主人公の老人、う~ん、真似は出来ないけど、憧れる生き方だな。
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【読書】今の自分に大きな影響を与えた小説/三田誠広の『僕って何』を再読してみた!って話

高校時代に読んで大きな影響を受けた三田誠広の『僕って何』を再読してみた。数十年ぶりに読むけど、自分は何者なんだろうと自問する主人公が瑞々しい。70年代の学生運動と恋愛を絡めながら、自分の立ち位置をしっかりと見つめようとする主人公の姿に拍手。
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サスペンス映画と見せかけて、スリラー映画と見せかけて、愛の映画!『グッド・ネイバー』を観た!って話

『ゴッドファーザー』でイケイケの長男ソニーを演じてたジェームズ・カーンの主演映画『グッド・ネイバー』を観た。サスペンスかと思いきや、ちょっとした小道具の効果で「愛の映画」に180度変わってしまうサプライズ。暇潰しにはちょうど良い映画だった。
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【読書】自覚のない悪意が恐ろしい/湊かなえの『白ゆき姫殺人事件』の嫌らしさ・・・って話

湊かなえといえば「イヤミス」界を代表する作家。読後、嫌な気分になるミステリーを「イヤミス」と呼ぶけど、映画化もされた本書、読んだ後は期待通りに嫌な気分になったww 現実の世界でもロクでもないニュースばかりだし、かなりリアルに感じられる小説。
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【ドラマ】ツッコミどころは有るけれど楽しめる!テレ東の『晩酌の流儀』を全話観た!って話

テレ東の『晩酌の流儀』を全話観た。プライム・ビデオで配信されてたんだけど、肩の力を抜いて観るには良いドラマ。いろいろツッコミどころは有るけど、それらを差し引いても楽しめる。こういうドラマは細かい事は気にせずにボ~ッと眺めるのが良いのかもな。
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【読書】絶望とは愚か者の結論/高校生たちの夏が眩しい『青ノ果テ』に拍手!って話

理系の題材を上手く小説に取り入れてる伊与原新の『青ノ果テ』を読んだ。花巻の高校生の純粋で瑞々しい感情の揺れを自転車の旅と絡めてロードノベル風にした泣ける小説。宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』を骨格にした青春小説は何度も読みたくなる上質な青春群像。
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【読書】三島由紀夫の『潮騒』を再読/これは古臭いけど新しい青春小説!って話

数十年ぶりに三島由紀夫の『潮騒』を再読。若い頃は何となくエロさを感じた小説だけど、この歳になって読むと青春小説。眩しい太陽と青い海に囲まれた自然の中で、困難に立ち向かう若い男女の姿が美しいな。小説の舞台となった神島、また訪問したくなったぞ。
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