今年のマスターズはタイガー・ウッズが14年ぶりに優勝、完全復活を印象づけるなかなかのドラマだった。

タイガー・ウッズと言えば、ゴルフをやらない人間も知ってるほどの超有名プレーヤー。1990年代にタイガー・ウッズが破竹の勢いで快進撃を続けていた頃は、タイガーが黒人って事もあってか「紳士のスポーツ」とされるゴルフでの快進撃に世界中が湧いたもんだ。
このマスターズが行われるのは、オーガスタ・ナショナルGC、誰もが認める名門中の名門コース。wikiさんの説明によると・・・
コースのメンバーは世界中に約300名いるが、当然会員希望者は多く、会員になるためには数十年程度待たなければならないと言われているほど難しい。プライベート・コースのため、コース会員の同伴か、マスターズの運営ボランティア等でないと一般人はプレーできず、一般人がプレーするのも大変に難しい。開設以来、女性会員は認められていなかったが(会員同伴のプレーはできる)、2012年8月20日、元アメリカ合衆国国務長官のコンドリーザ・ライスと実業家のダーラ・ムーア(Darla Moore)の2人を初めての女性会員として迎え入れた。
って程の、「お高くとまった」名門コースだ。
で、このオーガスタ・ナショナルGCの創設者C・ロバーツだけど、この人はこんな言葉を公言してたそうだ。
私の目の黒いうちは、ゴルファーは白人、キャディーは黒人でなければならぬ。
これ、アメリカが奴隷制度をやってた頃の話じゃないぞ。20世紀の時代の言葉だ。
タイガー・ウッズが生まれたのは1975年だけど、その年のマスターズで初めて黒人選手が招待された、って言うんだからなかなか凄い話。実際、オーガスタのキャデイは83年までは全員が黒人だったって言うんだから、人種差別も根深いものがあるな。
97年のマスターズで黒人のタイガー・ウッズが初優勝して、ゴルフの新時代を印象づけたんだけど、今年は14年ぶりに5回目のマスターズ優勝で復活。
で、今回の話の本題はゴルフの話じゃないww
Googleさんから、またまた警告をもらった話を書いてみようかと思ってる、
警告ってのはアドセンスの事だけど、根深い人種差別の残るアメリカ、そのアメリカを代表する企業のGoogleの話。
アドセンスってのは、自分のHPやらブログなんかにGoogleから配信されてる広告を貼り付けて、いくらかの収益を得るってもの。
もちろん広告主の意向も有るし、Googleさんのポリシーに反しない内容なら何の問題もない。オレも毎月、いくらかの小遣いを振り込んでもらってるし、なるべくならGoogleさんのご機嫌を損ねないような記事を書きたいところだww。
まぁ、Googleさんから警告をもらうのは初めてじゃない(むしろ数えきれないぐらい警告をもらってる)し、そのたびにチマチマと対応してたわけ。対応ってのは記事を削除したり、広告を外したり・・・。
好き勝手に書く事を目標にしてるんで、これまでもタバコ関連の話とかアダルト系の話も書いてるんだけど、案の定、警告が来てたわけ。アダルト系については、まぁ、自分でも予想はしてたけどな。
この記事はヤバいかもなぁ・・・
って。
タバコ関連の話なんかも警告をもらったりしてるんだけど、この時はちょっと頭にきた記憶がある。オレは別に他人にタバコを勧めてるんじゃない、自分が吸ってる手巻きタバコの味とかコスパについて書いただけ。それでも「ポリシーに違反してる」って言われて、泣く泣く記事を削除したり・・・。
こんなもん、Googleから振込が無ければシカトするところだけど、きちんと振り込んでくれてるし、大人の対応で記事を削除(小遣いが貰えないと競馬が買えないからなww)
そんなこんなで最近は平和な日常だったんだけど、いやぁ、また警告が来た。
いつものようにメールをチェックしてると、Googleさんからの警告メールが・・・。
見慣れたメールだ。
もう本文なんか読まなくても中身はわかる。
こんな内容が書かれてるはず・・・
アンタの運営してるサイトだけど、ちょっとウチのポリシーに違反してる記事が見つかったんで、しばらく広告の配信は停止するで!
今のところ、停止はページ単位やけど、あまりに酷いとサイト全部の記事を停止するし、もっと酷いとアドセンスのアカウントも停止するで!
それが嫌なら、はよポリシーセンターで違反の確認して、広告を外すなり、記事を削除するなり、修正するなりしておくれ。
何か不服やったらリクエストで問い合わせてくれてもエエで。
もちろん修正してからのリクエストは大歓迎やで!
最近はヤバい話は書いてないし、それこそエロ系の話なんかは第三の秘密ブログに書くようにしてる。
うん、ハッキリ言って・・・
心当たりがない!ww
どの記事が違反って言われてるのか気になるんで、さっそくアドセンスのサイトへ行ってみたぞ。
アカウントからポリシーセンターをクリック。
出てきたのは・・・
違反内容には「アダルトコンテンツ(性的な内容)」って書かれてる。
URLを見るとサブブログの記事が引っかかってるらしい。
おかしいな・・・
サブブログでヤバそうな記事は、たいていは引っ越しor削除してるはず
どの話なんだよ!?
指定されてるURLをクリック、自分のサブブログを確認だ。
違反って言われてるのは、この記事・・・

率直な気持ちだけど・・・
これのどこがアダルトコンテンツなんだよ!?
ただ、「しまむら」でパンツを買った、って話を書いてるだけだぞ。
オレがパンツ姿を晒してるとか、「しまむら」のパンツで何かしたってのなら話はわかるけど、ただ買っただけの話だ。しかも、この話を書いたのは去年の5月。
1年前に書いた記事について、今頃になってグダグダ言って来られても困るじゃないか。
機械的に判定してるのか、まさか人間がいちいちチェックしてるのか知らないけど・・・
言論弾圧も甚だしい!(泣)
とは言っても、このまま放置しておくと、サブブログ全体で広告配信の停止とかされるかもだし(以前、1ヶ月の停止を食らったww)、何か悪い方向に進みそうな気もする。
ここは、該当の記事を削除するか広告を外すか・・・。
だけどなぁ、この記事は何気にアクセス多いし、削除とか広告を外すのは惜しい・・・。
頭の中でいろいろ思案。
結局、広告を外して対応した(涙)
こういう事があると、一気にブログ熱が冷めるww
まぁ、Googleさんから小遣いをもらってる間はご機嫌を損ねないようにするけど、「パンツを買った」だけの話にもグダグダ言われると気分悪い。
他人の話にケチを付けるのも良いけど、Google本社のあるアメリカだって、「最近までゴルフ場から黒人を締め出してた」ような国だろ。
なんか・・・
釈然としない!(怒)
いつものバイト君の下書きチェック

最初のゴルフの話がここに繋がるんですかww

アメリカなんて・・・
1863年の奴隷解放宣言まで奴隷制度があったような国だぞ

1863年・・・

まだ、わずか150年前まで奴隷が居た国だぞ

・・・・・・

そんな国の企業が、何をエラソーに他人の話にケチつけるんだよ

そこまで言うなら、アドセンスを止めれば良いじゃないですかww

止めたら小遣いが貰えないだろ
競馬が買えないじゃないか(涙)

・・・・・・
ブログを書き始めた頃って、アドセンスの事も知らなくて、ただ好き勝手に書いてたんだけど、あの頃が懐かしいなww
まぁ、長い物には巻かれろ、って言葉もあるし、小遣いを貰ってる間はなるべく行儀の良い話を書くように心がけよう。
いつまで続くか分からんけどな!ww





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